2012年3月5日月曜日

最近、我が社に思う事 その2

ついでに、その2です

近々、我が社の人事制度に改革があるそうです

まあ、詳細はしらんが。。。

聞こえてくる話では、社員にとって不利益な改正内容っぽいです

詳細は書けないので、ここからは、僕の考える企業と社員の関係

①企業は、社員の考えている事に対して真摯に対応しなければならないと思う。
特に、ラインのマネージャーには必須の条件
僕の知る限り、うちの会社のラインのマネージャーは、売り上げの管理しかしない、心の病んだ社員にプレッシャーをかける、部下の稼働時間を勝手に操作する、扱いやすい部下とそれ以外の社員で評価に差をつける
って感じだね。完全に人間失格だよね

②社員に対して適正な報酬を与えなければならない
最低限度の賃金はあげないと、社員の作業効率にも向上心にも影響を与えるよってこと
例えば、給料が多すぎると、適当にやってても何とかなるやって、新しい事に他する挑戦するきなくなるよね(今まで通りやればいいんだから)
逆に給料が安いと、生活する為に残業したりすると思うから、効率とか考えなくなるよね(それどころか、副業とかして、本業に影響が出るかもしれない)
まあ、その社員の能力に見合ったかつ、生活できる程度の給料は与えなければ行けない

③社員を正しく評価する必要がある
まあ、①でも書いたけど、現行の特に昔からある企業の多くは、ラインのマネージャーに依存している部分だと思う。じゃなくてさ、数値的な絶対評価と、見えない頑張りを総合的、客観的に評価する必要があると思う。
結構、これって重要。社員のモチベーションに直結する。
あと、組織によるかもしれないけど、高評価・普通・低評価の割合を決めるのも良くない。
全員ががんばったら、どうなる?割合が決まっていたら高評価になる社員はその中の何人かだけで、同じだけ他の同じだけがんばった人間が普通以下にされてしまう。それどころか、ラインのマネージャーのサジ加減で、高評価の人間が選ばれた日にゃ、その部下やるきなくすわ。

まあ、個人的な考え方なので、参考程度に・・・

次回は、会社とは何をすべきをお伝えします。(予定なので、忘れるかもです。。。)

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